スタンドUPスタート:第3話 “大陽”竜星涼、“林田”小手伸也に社内起業を目指す経営者を紹介

連続ドラマ「スタンドUPスタート」第3話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「スタンドUPスタート」第3話の一場面(C)フジテレビ

 竜星涼さん主演の連続ドラマ「スタンドUPスタート」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第3話が2月1日に放送される。
 
 三星大陽(竜星さん)は、起業家と銀行をつなぐ会社「スタートマッチ」を興した林田利光(小手伸也さん)をオフィスに呼び、御手洗光一(内藤秀一郎さん)という青年と引き合わせる。御手洗は、家業でパチンコグループを経営。新たなブランディング展開として社内起業し、遊技と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていた。

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 実は御手洗は、大陽とは小学校の同級生。御手洗が持参した事業計画書を読んだ林田は、グループ自体の経営も安定していることから、銀行からの融資は可能と判断する。

 しかし、「みその銀行」の融資担当で、かつて林田の部下でもあった羽賀佳乃(山下美月さん)は、「パチンコ関係というのはちょっと……」と御手洗への融資を拒否。融資が通るものと思い、お祝いの準備をしていた大陽たちは驚きを隠せない。林田は「融資は別の銀行からでもいい」と明るく振る舞い、場を盛り上げようとする。

 後日、大陽は御手洗に、融資を引き出すために、もう一度羽賀に会いに行こうと提案するが……と展開する。

 ドラマは、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀さんの同名マンガが原作。投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽が、失敗や挫折を経験した人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、“人間再生”に取り組む姿を描く。

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