緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
俳優の竜星涼さんが主演を務める連続ドラマ「スタンドUPスタート」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第4話が2月8日に放送された。第3話(2月1日放送)で三星大陽(竜星さん)と対立した「みその銀行」の融資担当だった羽賀佳乃(山下美月さん)が、大陽の“仲間”に加わった展開が「熱すぎる」と話題になった。
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ドラマは、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀さんの同名マンガが原作。投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽が、失敗や挫折を経験した訳アリな人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、“人間再生”に取り組む姿を描く。
第4話では、小野田虎魂(おのだ・どらごん、吉野北人さん)が社長を務めるゲームアプリ会社「ハイパースティック」が、M&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助さん)のもくろみで、大手ゲーム会社「バンパー」に相場よりも安く買収されてしまう。
会社を取り戻すため、虎魂は大陽とM&Aアドバイザーに転職した羽賀と共に、バンパー社長・勝又(板尾創路さん)の元へ向かう。大陽たちの"作戦"によって、バンパーからのM&Aを阻止することに成功するのだった。
また、羽賀だけでなく、第1話(1月18日放送)で起業家と銀行をつなぐ会社「スタートマッチ」を興した林田利光(小手伸也さん)、第2話(1月25日放送)で大陽と出会った大学の起業サークルに所属する立山隼人(水沢林太郎さん)も大陽の仲間に加わっており、「仲間をどんどん増やして、大陽何かたくらんでる?」「仲間増やして三ツ星重工へ逆襲か?」など、今後の展開を予想する書き込みも多く見られた。
SNSでは、「敵キャラが仲間になる少年マンガみたいでワクワクする」「羽賀さんも味方に! 活躍が楽しみ」「これまでのドラマにあまりない展開」「大陽の人を見捨てない姿勢にほれた」「展開が熱すぎる」などさまざまな声が上がっていた。
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