TOKYO MER:劇場版のストーリーが明らかに ”喜多見”鈴木亮平が再婚も絶体絶命の危機 最新予告映像&ビジュアル解禁

劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」ビジュアル(C)2023劇場版「TOKYO MER」製作委員会
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劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」ビジュアル(C)2023劇場版「TOKYO MER」製作委員会

 鈴木亮平さん主演で4月28日に公開される劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(松木彩監督)の最新予告映像とビジュアルが2月14日、解禁された。予告映像では、チーフドクター・喜多見幸太(鈴木さん)が元妻の千晶(仲里依紗さん)と再婚したこと、そして千晶が妊娠していることが明らかになる。最新ビジュアルでは「必ず、守る。」という力強いキャッチコピーとともに、愛する人を思い、悲壮な決意を固める喜多見の姿が描かれている。

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 物語では、横浜・ランドマークタワーで爆発事故が発生し、地上70階に193人が取り残される。混乱のなか重傷者が続出するが、炎と煙で救助ヘリは近づけないという絶体絶命の危機が訪れる。さらに、千晶もビルに取り残されていることが判明。千晶は妊娠後期で、切迫早産のリスクを抱えていた……と展開する。

 本作は、2021年7月期にTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で放送された連続ドラマを映画化。都知事の指示で新設された救命救急のプロフェッショナルチームが、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故、災害、事件の現場に駆けつけ、負傷者を救命する様子を描く。ドラマに引き続き、鈴木さんが主演を務め、仲さん、賀来賢人さん、中条あやみさん、要潤さん、菜々緒さん、石田ゆり子さんらも出演する。

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