夕暮れに、手をつなぐ:ラストの“音”永瀬廉の表情が話題に(ネタバレあり)

「夕暮れに、手をつなぐ」第5話の一場面(C)TBS
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「夕暮れに、手をつなぐ」第5話の一場面(C)TBS

 広瀬すずさん主演で、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が、2月14日に放送された。ラストでは、永瀬さん演じる音が、ある男性と一緒にいる空豆(広瀬さん)と鉢合わせる展開に。SNSでは、「音くんの表情……切ないね」といった反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆と、作曲家を目指す青年・音の青春ラブストーリー。

 第5話の終盤では、蕎麦店「大野屋」で、音が“イソベマキ”こと磯部真紀子(松本若菜さん)と打ち合わせをしていると、空豆と葉月心(黒羽麻璃央さん)が「大野屋」にやってくる。

 すぐに空豆に気づいた音だったが、葉月が空豆の肩を引き寄せる様子を見てしまう。店から出て行こうとする客が、空豆にぶつかりそうになるのを葉月が助けただけだったが、音は思わず目をそらす。音に気づいた空豆が、「なんで音がおる……」とつぶやいたことから、葉月は音に会釈。音もそれに応じる様子が描かれた。

 SNS上では、「音くんは何を思ったんだろう、明らかに表情が曇ってた」「音くん、なんて悲しそうな表情なの」「最後音くん絶対嫉妬してた。表情がもうね……」「表情の演技がうまいな~特に切ない表情」といったコメントが並んだ。

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