警視庁アウトサイダー:第7話視聴率9.1%で微増 10年前のホステス殺人事件を追うなか、“仁科”優香に凶弾

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7話が2月16日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.1%を記録。前週第6話の8.9%から0.2ポイントアップした。第7話の個人視聴率は5.2%だった。

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 ドラマは、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られるミステリー作家、加藤実秋さんの同名小説(角川文庫)シリーズが原作。警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳さん)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)と難事件に挑む。

 第7話では、英児、光輔、直央がそれぞれのルートで10年前のホステス殺人事件を追う。英児は単身捜査中、事件の黒幕が手配したヒットマンに拉致されて窮地に陥る。そんな英児のピンチに、鑑識の仁科素子(優香さん)が駆けつけるが、仁科を凶弾が襲って……と展開した。

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