新婚さんいらっしゃい!:出会った当時、妻は中2 牧師の夫「神に誓って恋愛感情なし」 高2で交際、8年後に

「新婚さんいらっしゃい!」の一場面=ABCテレビ提供
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「新婚さんいらっしゃい!」の一場面=ABCテレビ提供

 藤井隆さんと井上咲楽さんがMCを務める長寿バラエティー番組「新婚さんいらっしゃい!」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後0時55分)。2月19日放送の2組目は、夫が牧師という富山の夫婦が出演する。

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 きっかけは2人が当時通っていたキリスト教会が主催した琵琶湖でのキャンプ。当時、中学2年だった妻は、キャンプ場の整備のアルバイトをしていた大学1年の夫と出会う。しかし、大学生とは思えない疲れた表情に、妻の恋愛センサーはまったく反応せず。夫も妹と同年代の妻に、“神様に誓って”恋愛感情はなかった。

 関係が動き出すのは、妻が高校2年となり、同じキャンプ場で夫と再会したとき。湖畔でいいムードとなり、夫が意を決して告白。「年上の大学生の彼氏」に憧れていたという妻も勢いでOKし、2人は付き合うことに。しかし、お互いうぶな学生同士だったため、関係は1カ月で自然消滅し、友人関係に戻ってしまう。

 その後、何事もなく8年が経過。あるとき、25歳を迎えた妻に、突然、特別な感情が芽生える出来事が起こる。出会ってからは13年、最初は興味もなかった妻が、夫を結婚相手に選んだ理由とは何か。さらに、普段は結婚式をつかさどる立場の夫の「牧師式新婚生活」も明かされる。

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