100万回言えばよかった:第6話視聴率は7.0% “直木”佐藤健が“譲”松山ケンイチの“ある思い”に気付く

連続ドラマ「100万回言えばよかった」第6話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」第6話の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第6話が2月17日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.0%、個人3.9%だった。

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 2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤健さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が運命にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 悠依の手紙を莉桜(香里奈さん)が受け取ったのと同じ頃、直木は樋口(板倉俊之さん)と共に、成仏する方法を知る幽霊を探していた。

 悠依の引っ越しを知った直木は、急いで止めようと譲(松山ケンイチさん)の元へ。悠依は、ハヨン(シム・ウンギョンさん)に引っ越しを手伝ってもらっていた。

 直木は譲の姉・叶恵(平岩紙さん)に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したのを機に、直木は譲のある思いに気づいて……と展開した。

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