大病院占拠:第7話は視聴率7.1% 鬼たちを深い悲しみが襲う

「大病院占拠」第7話の場面カット=日本テレビ提供
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「大病院占拠」第7話の場面カット=日本テレビ提供

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第7話が2月25日、放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.1%、個人視聴率は4.4%だった。

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 「ボイス 110(イチイチゼロ)緊急指令室」のチームが手がける“タイムリミット・バトル・サスペンス”。物語が進むにつれて事件に隠された真実が明かされていくオリジナル作品。鬼の面をかぶった武装集団に占拠された大病院を舞台に、櫻井さん演じる神奈川県警刑事の武蔵が人質を救うために犯人に立ち向かう。

 武蔵(櫻井さん)は、爆弾が仕掛けられた部屋で播磨院長(津田寛治さん)を取り調べる。しかし、播磨は恐怖に震えてまともに話ができず、焦る武蔵は、爆弾解除の方法を考え始める。一方、籠城を続ける鬼たちを深い悲しみが襲う……という展開だった。

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