100万回言えばよかった:“グミ”男の正体にさまざまな声(ネタバレあり)

連続ドラマ「100万回言えばよかった」第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」第7話の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第7話が2月24日に放送された。同話のラストでは、ある人物がぶどうグミを食べている様子が映し出され、謎だった“グミ”男の正体を巡ってSNSで再び話題となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、突然命を落とし、幽霊となって現世をさまよう洋食店のシェフ・鳥野直木(佐藤健さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない美容師の相馬悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 SNSで”グミ”男が話題となったのは第5話(2月10日放送)。悠依が尾崎莉桜(香里奈さん)、高原涼香(近藤千尋さん)と遊園地に行ったときのことを思い出す場面だった。楽しく遊んでいたのに、莉桜が突然「悠依はもう帰んな。こっからはちょっとあんたが邪魔なの」と言い放ち、立ち去った。その後、悠依は偶然、ワンボックスカーに乗った莉桜を見かけ、転席席の男はぶどうグミを食べていた。SNSでは男は洋食屋ハチドリのオーナー・池澤英介(荒川良々さん)ではないかと考察する意見が上がっていた。

 第7話のラストでは、英介がぶどうグミを食べているシーンで終了したことから、SNSでは「ぶどうグミやっぱり荒川良々だ!」「良々、、、ぶどうグミ食べてるだけで恐怖だったよ!」「今のグミ……まさか、仲間だったの」などのコメントが並んだ。

 ほかにも、「1番怪しいと言われてた英介がついにグミの男と繋(つな)がったけど、犯人ではないような気がする」「あのぶどうグミ男は予想してた通りだった……けど、このまま素直に犯人と思っていいものか」「怪し過ぎて荒川良々は犯人ではないと思う」という意見も上がっていた。

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