相棒season21:亀山薫&神戸尊、初代&2代目相棒が初対面! 固い握手に視聴者「歴史的瞬間」「ずっと見たかった光景」

連続ドラマ「相棒season21」最終回スペシャル前編「13~死者の身代金」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」最終回スペシャル前編「13~死者の身代金」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)最終回スペシャル前編(第20話)「13~死者の身代金」が3月8日に放送され、特命係の杉下右京(水谷豊さん)の“初代相棒”亀山薫(寺脇康文さん)と、“2代目相棒”の神戸尊(及川光博さん)が初対面。SNSでは「初対面おめでとう!!!!」「亀山くんと神戸くんの共演は熱い……」「特命係の歴史的瞬間!!」といった声が上がるなど、大盛り上がり。SNSでは「亀山くん」「神戸くん」など関連ワードが次々とトレンド入りした。

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 同話では、昨年7月に、殉職した元警察庁長官官房室長・小野田公顕(岸部一徳さん)の遺骨が盗まれていたことが判明。遺骨盗難の第一発見者となった右京は、秘密裏に捜査を進めていた。しかし、特命係に復帰した薫は半年以上、右京に事件のことを隠されていたことに憤慨。妻でフリーランスの記者の美和子(鈴木砂羽さん)に、事件のことをリーク。事件は世に明るみになって……と展開した。

 朝、薫が登庁すると、死角から「おはようございます」という声が。声の主は尊で「初めまして、神戸です。お目にかかりたいと思ってました」と薫に握手を求める。薫は驚きつつ「こちらこそ~!」と喜びながら握手に応じた。

 その後、警察庁長官官房付の尊は「官房長(小野田)の遺骨を無事奪還すること」という警察庁からの「ミッション」を特命係に通達。特命係の“指揮官”として、同じく事件捜査にあたることになった。

 SNSでは「歴代相棒が共演はもうやばすぎ!!胸熱!!!!」「最終回豪華すぎる」「神戸さん出てきたとこで思わず拍手しちゃった(笑い)この瞬間待ってたー!!」「ずっと見たかった光景」などと、感動するファンの声が相次いだ。

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