相棒season21:官房長おおおお! 懐かしの顔ぶれ、回想シーンにSNS「同窓会的最終回」「お祭りかと思うくらいの内容」

連続ドラマ「相棒season21」最終回スペシャル前編「13~死者の身代金」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」最終回スペシャル前編「13~死者の身代金」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)最終回スペシャル前編(第20話)「13~死者の身代金」が3月8日に放送され、神戸尊(及川光博さん)や米沢守(六角精児さん)など懐かしの顔ぶれがそろい、懐かしの回想シーンも登場。SNSでは「同窓会的最終回スペシャル」「お祭りかと思うくらいの内容」といった声が次々と上がった。

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 同話では、十三回忌を迎えた元警察庁長官官房室長の小野田公顕(岸部一徳さん)の遺骨が昨年、盗まれていたことが判明。遺骨盗難の第一発見者となった右京は秘密裏に捜査を進めていた。一方、薫は特命係に復帰して半年以上、右京に事件のことを隠されていたことに憤慨して……と展開した。

 SNSでは「官房長もう十三回忌なのか……」「小野田官房長亡くなって13年もたつのか……」「小野田官房長亡くなって13年に驚いている」といった声が次々と上がった。

 また劇場版第2作「相棒−劇場版2−警視庁占拠! 特命係の一番長い夜」(2010年)で小野田が殉職したシーンも回想で流れ、SNSでは「官房長おおおおおお!!!!!」「過去映像だけなのにあの存在感、さすが官房長」「回想でボロボロ涙が出る」といった声も上がっていた。

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