舞いあがれ!:貴司「2人で親になったんやから」 優しい父の顔に視聴者感動「いつも寄り添う言葉をくれる」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第112回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第112回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第112回が3月13日に放送された。同回では、舞(福原さん)が元気な女の子を出産し、貴司(赤楚衛二さん)が見せた父親としての顔が視聴者の注目を集めた。

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 貴司は「一歩一歩、進んでくねん」と娘の名前を歩(あゆみ)と名付ける。その後、舞が退院すると、「ちょっとでも進めたくて」とすぐに仕事に取りかかる。

 ある夜、3人で寝ているときに歩が夜泣きする。貴司は「僕が寝かせるわ」とすぐに立ち上がり「舞ちゃん、もっと頼って。2人で親になったんやから」と舞をフォロー。歩に対しても「歩、大丈夫やで。どないしたの。よしよし、大丈夫やで」と優しく語りかけた。

 SNSでは「2人で親になったんやからって言葉に涙が止まりません」「貴司くん、本当に優しい旦那さん」「貴司パパがステキ過ぎる」「貴司くんはいつも押し付けがましくなく自然で優しく寄り添う言葉をくれますね」といったコメントが寄せられている。

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