夕暮れに、手をつなぐ:第9話視聴率は5.9% すれ違い続ける空豆と音に、本当の別れが

連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第9話の場面カット(C)TBS
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連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第9話の場面カット(C)TBS

 広瀬すずさん主演で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が3月14日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.9%、個人3.2%だった。

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 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんが脚本を担当。九州で育ち、婚約者を追って上京した浅葱空豆(あさぎ・そらまめ、広瀬さん)と、作曲家を目指す青年、海野音(永瀬さん)の青春ラブストーリー。

 第9話では、音(永瀬さん)がセイラ(田辺桃子さん)を抱きしめているのを偶然見てしまった空豆(広瀬さん)が、その場を去る。一方、音は、空豆と葉月(黒羽麻璃央さん)が付き合い始めたと勘違いしていた。すれ違い続ける空豆と音に、本当の別れがやってくる……という展開だった。

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