ハマる男に蹴りたい女:最終回 “いつか”関水渚、“紘一”藤ヶ谷太輔に上海行きを勧める

連続ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」最終回の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」最終回の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の藤ヶ谷太輔さん主演の連続ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」(テレビ朝日系、土曜午後11時)最終第10話が3月18日に放送される。

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 しま子(大地真央さん)は、エリートだった息子の紘一(藤ヶ谷さん)が無給で下宿管理人をしている現状を知って仰天。自身がCEOの会社に紘一をヘッドハンティングし、上海支社設立を任せたいと言う。

 紘一から告白されたが一歩踏み出せないいつか(関水渚さん)は香取俊(京本大我さん)に背中を押され、自分の気持ちに正直になれた。紘一にきちんと「好き」と伝えるために動くが、紘一から上海行きについて相談される。元居た所へ戻ろうとしている紘一の邪魔をしたくないと考えたいつかは、自分の気持ちを押し殺し、「行ってみたらいいと思います。やっぱり管理人さんのこと好きになれそうにありません」と上海行きを勧める。

 その言葉を受けて、紘一は佐久間ナオ(西田尚美さん)に下宿を出ていくと告げる。管理人を辞める以上、このままここで暮らすわけにはいかないと、荷物をまとめ始め……。

 原作はマンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の天沢アキさんの同名マンガ。大手飲料メーカー勤務のエリートだった主人公・設楽紘一がある日突然、仕事と家庭を失い、女性ばかりの下宿の住み込み管理人として働くことになる、ラブコメディー。

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