戸塚純貴:4月ドラマ「だが、情熱はある」でオードリー春日役 “若林”髙橋海人の​​​​​​“相方”に

「だが、情熱はある」で“春日俊彰”を演じる戸塚純貴さん(左)と春日俊彰さん=日本テレビ提供
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「だが、情熱はある」で“春日俊彰”を演じる戸塚純貴さん(左)と春日俊彰さん=日本テレビ提供

 俳優の戸塚純貴さんが4月9日放送開始の連続ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系、日曜午後10時半)に出演することが3月20日、明らかになった。お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと「南海キャンディーズ」の山里亮太さんの半生を描く本作で、戸塚さんは“若林正恭”の相方・春日俊彰役を演じる。戸塚さんは「リトルトゥース戸塚純貴が、春日さんを演じる日が来るとは夢にも思っていませんでした」とコメントしている。

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 ドラマは、若林と山里がそれぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成し、ブレーク後に抱いた負の感情をお笑いに昇華していく……というストーリー。若林を「King & Prince」の髙橋海人さん、山里を「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さんが演じる。

 戸塚さんはかねてからオードリーのラジオリスナーで、オードリーのラジオリスナー役をドラマで演じた経験もあるという。春日役について「大変光栄に思うと共に、今までで一番難しい壁に直面しています。見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて、全力でぶつかっていきたいと思います」とコメント。若林役を演じる高橋さんについては「信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と話している。

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