秋元真夏:乃木坂46卒業後、初のドラマ出演 「それってパクリじゃないですか?」後半のキーパーソンに

連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」に出演する秋元真夏さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」に出演する秋元真夏さん=日本テレビ提供

 アイドルグループ「乃木坂46」を2月に卒業した秋元真夏さんが、芳根京子さんが主演する4月12日スタートの連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系、水曜午後10時)に出演することが3月21日、明らかになった。役柄については未発表だが、ストーリー後半のキーパーソンになるという。演じる役については後日、詳細が発表される。グループ卒業後、初のドラマ出演となる秋元さんは、「新たなスタートを切った今、こうしてお芝居の経験をさせていただけることにうれしさでいっぱいです」と話している。

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 ドラマは、奥乃桜子さんの小説「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」(集英社)が原作で、「知的財産バトル」をテーマにした“オフィスエンターテインメントドラマ”。お人よしの新米社員・亜季(芳根さん)と妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡大毅さん)という“水と油コンビ”が知的財産を巡って奮闘する姿を描く。

 ◇秋元真夏さんのコメント

 今回出演させていただくにあたって知的財産というものを改めて調べて、仲間の努力を守り抜く大切な部署だということを知りました。私自身も周りの大事な仲間との絆を感じながら、作品を盛り上げていけたらなと思っています。

 グループを卒業して新たなスタートを切った今、こうしてお芝居の経験をさせていただけることにうれしさでいっぱいです。この作品に参加することへの緊張も感じていますが、撮影期間にたくさんのことを学んで演じられるよう努めてまいります。よろしくお願いいたします。

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