舞いあがれ!:「おちょやん」徳利さんが投資家に! 「うさんくさいのがリアル」「雰囲気がよく出てる」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第120回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第120回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第120回が3月23日に放送された。同回では、刈谷(高杉真宙さん)と玉本(細川岳さん)の会社「ABIKILU(アビキル)」に投資家たちが訪れ、そのたたずまいが話題となった。

あなたにオススメ

 ABIKILUに来たのは、悠人(横山裕さん)から紹介された3人の投資家。うち佐藤と名乗る投資家を演じたのは、2020年度後期の朝ドラ「おちょやん」に須賀廼家徳利役で出演していた大塚宣幸さんだった。

 佐藤はポケットに手を入れながら登場し、「初めまして」と刈谷たちにあいさつ。開発中の空飛ぶクルマと対面すると、佐藤は「いいね~。ワクワクする。夢があるね!」とフランクに刈谷に声をかけた。そして、実際に空飛ぶクルマを動かすと、佐藤はスマートフォンを構えて動画を撮影していた。

 その後、舞(福原さん)のもとに佐藤と同席していた投資家の林から連絡があり、2人がABIKILUに出資することが決まった。

 SNSでは「投資家の佐藤さんって徳利さんやったの!!」「徳利さんが転生して投資家になってるのね」「投資家に対するイメージを、まさに体現したかのような投資家さんたちだった」「ポジティブでちょっとチャラいベンチャー投資家の雰囲気がよく出てる」「投資家たちが妙に若くてうさんくさいのがリアルw」といったコメントが寄せられている。

テレビ 最新記事