それってパクリじゃないですか?:芳根京子&重岡大毅 知的財産めぐるドタバタ描く新ドラマ ポスタービジュアル公開

連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」のポスタービジュアル=日本テレビ提供
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連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」のポスタービジュアル=日本テレビ提供

 女優の芳根京子さん主演で、4月12日にスタートする連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系、水曜午後10時)のポスタービジュアルが3月24日、公開された。

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 ドラマは、奥乃桜子さんの小説「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」(集英社)が原作で、知的財産という難問をめぐって起こるバトルをテーマにしたオフィスドラマ。お人よしの新米社員・亜季(芳根さん)と妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡大毅さん)という“水と油コンビ”が知的財産を巡って奮闘する。

 ポスタービジュアルは「それってパクリじゃないですか?」と書かれた書類を持った亜季と、著作権や商標などに関するマークを持った北脇の姿が映し出されている。権利を守るべく訴えかけるような表情をした亜季の後方から、冷ややかな視線を送る北脇という構図を表現している。

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