今夜のどうする家康:第12回 「なぜそこまで戦う…」今川最期の時が迫る 家康と氏真が直接対決!

NHK大河ドラマ「どうする家康」第12回場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「どうする家康」第12回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第12回「氏真」が3月26日に放送される。予告には家康(松本さん)による「なぜそこまで戦う、氏真」、今川義元(野村萬斎さん)による「そなたに将としての才はない」とのせりふが収められ、「かつて兄と慕った男」「今川最期の時が迫る」といった文字も映し出されている。

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 第12回では、武田信玄(阿部寛さん)から攻め込まれ、家臣にも見限られた氏真(溝端淳平さん)は、駿河・今川館を捨てる。妻・糸は、彼女の実家である北条に身を寄せるよう勧めるも、氏真は耳を貸さない。

 一行が徳川領に近い掛川城に落ち延びたため、家康は兄弟同然に育った氏真と直接戦うことになり……

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

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