どうする家康:次週第13回は「家康、都へゆく」 あらすじ公開 将軍・義昭と信長の思惑

大河ドラマ「どうする家康」第13回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第13回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。4月2日放送の第13回の副題は「家康、都へゆく」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第13回では、家康(松本さん)は、徳川領となった遠江の情勢も不安定な中、信長(岡田准一さん)の後ろ盾で将軍となった足利義昭(古田新太さん)の命令で京へ向かうことになる。そこで義昭の家臣・明智光秀(酒向芳さん)や商人・茶屋四郎次郎(中村勘九郎さん)、市(北川景子さん)の夫・浅井長政(大貫勇輔さん)らと出会う。

 やがて義昭に謁見した家康は、将軍の器とは思えないその愚かな振る舞いに戸惑う。なぜ義昭を擁立したのか、そこには信長のある思惑があった……というストーリー。

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