福原遥:朝ドラ「あと1年やりたい」 「舞いあがれ!」最終回で東大阪と五島に「感謝」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の感謝祭前に会見した福原遥さん
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の感謝祭前に会見した福原遥さん

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)が最終回を迎えた3月31日、舞台となった東大阪市で「舞いあがれ!感謝祭」を開催。イベント前に、ヒロイン・舞役の福原さん、夫・貴司役の赤楚衛二さん、父・浩太役の高橋克典さんが会見した。

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 福原さんは最終回が放送され、舞台となった東大阪や長崎・五島列島の人たちに「たくさん支えていただき感謝しています」とお礼を述べた。

 福原さんは「半年どころか、あと1年やりたい」と舞を演じ足りない様子。長期間にわたる撮影を振り返って「1年間、同じ役をできる経験はなかなかない、1年間通してこういう気持ちになるんだと発見があった」と語った。

 「舞いあがれ!」は“ものづくりの町”として知られる東大阪と、自然豊かな長崎・五島列島を舞台に、さまざまな人との絆を育みながら、「空」に憧れるヒロインが「飛ぶ」夢に向かっていく、挫折と再生の物語。

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