らんまん:“タキ”松坂慶子「絶対許さん!」 “魂の叫び”に視聴者「圧倒された」「演技に号泣」

NHK連続テレビ小説「らんまん」でタキを演じている松坂慶子さん(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「らんまん」でタキを演じている松坂慶子さん(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第5回が4月7日放送され、タキ(松坂慶子さん)の叫びが視聴者の話題を呼んだ。

ウナギノボリ

 ヒサ(広末涼子さん)が危篤状態となると、タキは「まだいかん! しっかりしい! 万太郎は名教館に行く! 綾も女らしゅうなる! おまんが見ちゃらんでどうするが……」と涙ながらに声をかける。

 そして、いよいよヒサの死が迫ると、医師が「子供らを呼んじゃってください」とタキに伝える。

 タキが部屋を出ると、万太郎(森優理斗君)も綾(太田結乃さん)もいなくなっていることが分かり、タキは「見つけえ~! この上、子供らまで! 許さんき! 絶対許さん!」と叫び倒した。

 すると戸が開き、目の前には花を持った万太郎、綾、竹雄(井上涼太さん)の姿が。タキは「はあ……」と安堵し、力強く万太郎を抱きしめた。

 SNSでは「タキ、魂の叫び!」「タキに圧倒されてしまった」「タキおばあちゃんもいろいろ起こりすぎて怒りに身を任せるしかできないんだよね」「松坂慶子の子供たちが消えたと知ってから帰って来て抱きしめるまでの一連の演技に号泣した」といったコメントが寄せられている。

テレビ 最新記事