らんまん:「聡明さが好き」綾、子供ながらに万太郎の“器”認める 子役・太田結乃の「演技が良くて」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第5回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第5回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第5回が4月7日放送され、綾(太田結乃さん)が弟の万太郎(森優理斗君)への思いを明かす姿が描かれた。

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 綾と竹雄(井上涼太さん)は、家を飛び出した万太郎を探しに行く。

 道中、綾は「どういて万太郎ながやろう思うたことがある。弱~いのにやりたがり。迷惑ばっかしかける。勝手に倒れるしつまらん葉っぱをず~っと見ゆう。うちの男衆とはまるで違う。あたしと万太郎があべこべやったらって思うたこともある」と竹雄に本心を打ち明ける。

 一方で、周囲を笑顔にする力を持つ万太郎に対し「ああいうふうに人を笑わせることはようせん。万太郎は弱~いけんど、万太郎じゃないといかんがやき!」と、万太郎こそが峰屋を継ぐのにふさわしいと告げた。

 SNSでは「万太郎の器を素直に認める綾ちゃんの聡明さが好き」「綾ちゃんの演技が良くて、この子だけでドラマが1本作れそう」「子供ながらにリーダーにふさわしい器を悟ってる綾すごすぎんか?」といったコメントが並んでいる。

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