ちょっとだけエスパー
最終話 Si,amore.
12月16日(火)放送分
4月10日にスタートするフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時、初回は30分拡大)。若手刑事が刑事指導官の風間公親(木村拓哉さん)とバディーを組み、殺人事件の捜査を通して刑事のスキルを学ぶ育成システム「風間道場」が舞台となる。赤楚衛二さん演じる瓜原潤史を紹介する。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
瓜原は、地域課の警官として空き巣の常習犯逮捕の手柄を立て、犯罪捜査を学ぶため風間道場への異動を命じられる。自分の身なりには無頓着で、いつも髪がボサボサ。緊張しやすい性格で、殺人事件の最前線で風間の厳しい指導を受けていつも胃痛を起こしている。
心優しい性格で、容疑者に寄り添いながら接するが、殺人事件の現場ではなかなか通用せず、容疑者に小バカにされる。決定的なミスをして「一人の犯人を取り逃がしても、次の世代の捜査能力を育てる方が大事な場合もある」と風間から言われるが、その言葉の意味が理解できず、時にぶつかりながら、風間の指導の本当の意味を理解していく。
地域課の制服警官だった瓜原潤史(赤楚衛二さん)は、ある事件の犯人を逮捕し、署長賞を受賞。神奈川県警本部捜査一課・調整官の眞堂丈史(小林薫さん)は、瓜原を捜査一課へ異動させる。瓜原は風間道場で実際の事件を通して刑事の基礎をたたき込まれることになった。
そんな折、タクシーの乗客が刺殺される事件が発生する。ホストクラブのオーナー・芦沢健太郎(久保田悠来さん)が、ある女性と一緒にタクシーに乗車。女性が先に降りた後、芹沢が死んでいることにタクシー運転手が気づく。運転手は、芦沢が「旅の記録だ」といって女性にタブレットの画像を見せていたと証言。風間の助言もあり、瓜原がタクシー会社を調べると日中弓(内田理央さん)という女性が容疑者として浮かび上がる。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第59回(12月18日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
今年7月期に放送された「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(テレビ東京系)の新田小春役で注目を集めた山本かりんさんが、テレビ大阪の連続ドラマ「令和に官能小説作ってます」に、レ…
歌手で俳優の福山雅治さんが12月18日、東京・新宿で開催された「映画ラストマン -FIRST LOVE-」(平野俊一監督、12月24日公開)と完全新作スペシャルドラマ「ラストマン…
モデルで俳優の小宮山莉渚さんが、人気グループ「timelesz」の菊池風磨さん主演で1月7日にスタートする連続ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」(中京テレビ・日本テレビ系)に出演…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…