松村北斗×西畑大吾:ドラマ初共演&W主演 7月期ドラマで堤幸彦監督と初タッグ “最強ダブル探偵”に

連続ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」のキービジュアル=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」のキービジュアル=テレビ朝日提供

 人気グループ「SixTONES」の松村北斗さんと「なにわ男子」の西畑大吾さんが、7月スタートの連続ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日系、土曜午後11時)でダブル主演することが5月10日、明らかになった。

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 主演の2人は、「トリック」(2000年)や「SPEC」(2010年)などでバディーもののミステリーを手がけてきた堤幸彦監督と初タッグを組む。

 青崎有吾さんの同名のシリーズ小説が原作。松村さんは不可能犯罪のトリックの解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず傍若無人な言動をする変人探偵、御殿場倒理を、西畑さんは動機や理由を読み解くことを得意とした常識的な性格の探偵、片無氷雨を演じる。2人はいがみ合いながらも協力して難事件を解決していく。

 松村さんは「普段の僕自身と比べると、倒理はすごくカッコいい男。何とも関係を切り難く“不思議な相棒”がいる設定も、昔から憧れていたドラマの世界の匂いを感じて、すごくワクワクしました」とコメント。

 堤監督に対しては、「特に僕らの世代にとっては、いつかご一緒したいと考えて当たり前だと思うほどの方。今すごく喜びを感じています。監督は現場でムチャブリもされるそうですが(笑い)、必死に食らいついていきたいです!」と意気込みを語った。

 西畑さんは「北斗くんとは映画で一度共演しましたが、お芝居でガッツリ言葉を交えるのは初めて。さまざまな役を演じてきた北斗くんとご一緒できるなんてすごく光栄だなと思って、胸が高鳴りました」とコメントしている。

 また、「現場では緊張しちゃいそうですけど、自分らしく監督といっぱいお話をしながら、氷雨という役を固めていきたいです。監督のムチャブリにも挑戦できるなんて、すごくありがたい機会だなってワクワクします」と語った。

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