鈴木杏樹：“関西人”なのに「あすなろ白書」で関西からクレーム？　「上田と女が吠える夜」で理由明かす

　俳優の鈴木杏樹さんが、5月10日放送のバラエティー番組「上田と女が吠える夜」（日本テレビ系、水曜午後9時）に出演。関西で生まれ育った生粋の“関西人”である鈴木さんだが、石田ひかりさんや木村拓哉さんと並んでメインキャストを演じた出世作「あすなろ白書」（フジテレビ、1993年）を見た関西の視聴者からは結構なクレームがあったといい、番組で理由を明かす。

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　今回の「上田と女が吠える夜」はコテコテの関西出身女性が集合して、関西女性の生態を語り明かす。スペシャルゲストとしてお笑いコンビ「ニューヨーク」が登場する。

　鈴木さんは、頼まれてもいないのにおせっかいを焼いてしまうという街の声に、自分も心当たりがあると告白。「他の役者さんが衣装のことで困っているのを見ると、衣装さんに『直してあげてくれます？』って言っちゃう」と本人よりも先に動いてしまう出しゃばり癖を「自分でも本当に嫌」と語る。