らんまん:第29回視聴率17.5%で番組最高 朝ドラ8カ月ぶりの17%台 万太郎、東京の住処決まる!

NHK連続テレビ小説「らんまん」のロゴ (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」のロゴ (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第29回が5月11日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯17.5%を記録。第26回(5月8日放送)の16.6%を上回り、番組最高の数字となった。

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 朝ドラの世帯視聴率が17%台に乗るのは、前々作「ちむどんどん」第117回(2022年9月20日放送)でマークした17.4%以来、約8か月ぶりで、「らんまん」では初。

 第29回は、 十徳長屋(じっとくながや)に住むことを決めた万太郎(神木さん)と竹雄(志尊淳さん)。差配人のりん(安藤玉恵さん)や住人・福治(池田鉄洋さん)たちの手を借りて、部屋に荷物を運び入れる。そして、植物標本が手元に戻った万太郎は、改めて倉木夫婦(大東駿介さん・成海璃子さん)を訪ねるの……と展開した。


 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマは第26回から「東京編」がスタートしている。

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