オモウマい店:「食べやー」 次々出てくる“サービス”のスペアリブ、ローストビーフ、ロールキャベツ

5月16日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「スペアリブ」=中京テレビ提供
1 / 6
5月16日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「スペアリブ」=中京テレビ提供

 想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。5月16日の放送では、岐阜県土岐市の小料理屋が登場する。

ウナギノボリ

 71歳の女性店主が一人で切り盛りする小料理屋では、煮物、焼き物、揚げ物、デザートなど、約20種の一品料理を日替わりで提供している。「から揚げ」は1個単位で注文でき、価格は60円。名古屋名物「天むす」は1個150円で、合いびきミンチを使った食べごたえのある「煮込みハンバーグ」は400円。

 料理は主に国産の材料を使い、毎日5時間以上をかけて店主が一人で仕込みを行う。そんなお店の最大の特徴は、店主による過剰なまでのサービス。あるだけおかわりし放題の「ほたて飯」に始まり、予告動画では「スペアリブ」「ローストビーフ」「ロールキャベツ」などを「食べやー」と言いながらどんどんサービスする店主の姿が映し出される。客が断っても、店主は「私がサービスって言ったものは食べて」と有無を言わせず、笑顔とともに料理を振る舞っている。

写真を見る全 6 枚

テレビ 最新記事