南こうせつ:「神田川」大ヒットから50年 「同志」吉田拓郎の引退について語る 「徹子の部屋」で

5月17日放送の「徹子の部屋」に出演する南こうせつさん=テレビ朝日提供
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5月17日放送の「徹子の部屋」に出演する南こうせつさん=テレビ朝日提供

 フォークシンガーの南こうせつさんが、5月17日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 1973年に名曲「神田川」が大ヒットしてから、今年で半生記。1975年8月には、静岡県掛川市に6万人ものファンを集めた伝説の「つま恋コンサート」を、シンガー・ソングライターの吉田拓郎さんらと共に行った。そんな吉田さんが昨年、音楽活動から引退した。共に日本のフォーク界をリードした「同志」の引退について胸中を語る。

 南さんは、鎌倉時代から800年続く大分県の禅寺で生まれた。小坊主として葬式に参加し、お経を読みながら育った。今回は、黒柳さんからのリクエストで読経を披露する。

 また、同じく実家が寺だった故・永六輔さんとは意気投合したといい、永さんから届いた直筆の手紙を紹介する。

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