森七菜：フリップの文字いじられ苦笑い　「間違えたなと思った」

　俳優の森七菜さんが5月17日、東京都内で行われた映画「君は放課後インソムニア」（池田千尋監督、6月23日公開）の完成披露上映会に、ダブル主演を務める奥平大兼さんと登場。最近ハマっているものについてトークし、森さんが書いたフリップの文字を奥平さんからツッコまれると、苦笑いを浮かべる場面もあった。

ウナギノボリ

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　森さんは、ハマっているものとして「カメラ」と回答。続けて「撮影の時もハマっていて『写ルンです』みたいなやつとか自分の一眼とかで撮っていたんですけど……」と説明していると、奥平さんが「“プメラ”じゃないんですか？　これ“プ”に見えません？」と森さんのフリップの字にツッコんだ。

　森さんは「“カメラ”なんです。おしゃれな、都会の“カメラ”なんです！」と言い返し、奥平さんが謝罪。森さんは「ちょっと間違えたな、と思いました」と苦笑いで語っていた。

　カメラについて、長くハマっているか聞かれた森さんは「役で始めてから好きで……」と説明。「（劇中で奥平さんが演じる）中見がやっているのを見て、隣で『いいな』と思っていました」と明かした。

　「君は放課後インソムニア」は「週刊ビッグコミックスピリッツ」（小学館）で連載中のオジロマコトさんのマンガが原作。石川県七尾市を舞台に、不眠症に悩む高校生男女の青春を描く。4月10日から同タイトルのアニメも放送されている。

　完成披露上映会には上村海成さん、安斉星来さん、永瀬莉子さん、川崎帆々花さん、池田監督も出席。萩原みのりさんは体調不良で欠席した。