オモウマい店:名物は「鬼」シリーズ ご飯4合分のおにぎり「鬼の目玉」、長さ60センチのウインナー「鬼の箸」

5月23日の放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「鬼の目玉」=中京テレビ提供
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5月23日の放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「鬼の目玉」=中京テレビ提供

 想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。5月23日の放送では、岩手県北上市の居酒屋が登場する。

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 家族連れも多く来店する居酒屋の名物はボリューム満点の「鬼」シリーズ。岩手県はもともと鬼にゆかりのある街ということで、この居酒屋以外にもケーキ屋やそば店などを経営しているやり手の社長がメニューを考えたという。

 インパクト抜群なのは、人間の顔と同じくらいの大きなおにぎり「鬼の目玉」(1500円)。約4合のご飯に梅干し、サケフレークなど5種類の具を入れ、7枚ほどののりをぐるりと巻いている。お米は岩手県産のブランド米「ひとめぼれ」を使い、「おいしい」と評判だ。

 ほかにも、鶏もも肉150グラムを2枚揚げた「鬼のわらじ」(830円)、長さ約60センチの特注ウインナー「鬼の箸」(1450円)、牛サーロインを約1キロ使ったサイコロステーキ「鬼の晩餐(ばんさん)」(4500円)などバリエーションも豊富。また、野菜、キノコ、魚など天ぷら45個が乗った「鬼の天丼」(3500円)のご飯は約2.5キロと、こちらも超特大サイズで、男性5人組客でようやく完食できる量だという。

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