神田伯山:家庭顧みず離婚の危機 不満ためていた妻が最近口にした「一言」に仰天 「徹子の部屋」で

5月25日放送の「徹子の部屋」に出演する神田伯山さん=テレビ朝日提供
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5月25日放送の「徹子の部屋」に出演する神田伯山さん=テレビ朝日提供

 講談師の神田伯山さんが、5月25日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 独演会のチケットはほぼ即日完売で「日本一切符がとれない講談師」と呼ばれる伯山さん。スタジオに用意した高座で、特別に一席披露する。ネタは「コロナ禍から最近の徹子さん」について。勢いとリズム感あふれる口上に、黒柳さんは大喜びする。

 番組に出演するのは今回で2回目。前回はまだ神田松之丞を名乗っていた頃だった。2020年2月に六代目神田伯山を襲名し、その直後、コロナ禍に突入したが、実は、コロナ禍の自粛期間があったことで、期せずして「離婚の危機」を免れたという。

 現在39歳で4歳の子を持つパパでもあるが、子育ての一番大変な時期に多忙を極め、家庭を顧みなかった。そのことで当時不満を募らせていた妻が、最近になって「ある一言」を口にした。神田さんを仰天させた一言とは。

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