らんまん:倉木に万太郎が“ウザ絡み”「もてあそばれる倉木さんが可愛い」「いつデレる?」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第38回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第38回の一場面 (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第38回が5月24日に放送され、同じ長屋に住む倉木隼人(大東駿介さん)に万太郎(神木隆之介さん)が東京を案内してもらおうと足にまとわりついて“ウザ絡み”する場面があり、視聴者から「もてあそばれる倉木さんが可愛い」と話題になった。

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 同回では、思いを新たにした万太郎が、同じ「十徳長屋(じっとくながや)」に住む倉木に、植物採集のために東京を案内してほしいと懇願する。

 倉木は「地図を見ろ」などと嫌がるが、万太郎は「倉木さんのこの足で歩きゆうがでしょ」と食い下がり、「えい(良い)足じゃ」と倉木の足にすがりつく。

 そこに倉木の妻のえい(成海璃子さん)や子供たちもやってきて、えいは「あんた!」と倉木の背中をたたき、子供たちも「えい足じゃ! はははは」と笑いながら寄ってきて、倉木は「うっとうしい!」と必死の形相でキレていた。

 その後、鞄にあふれるほど植物を採集した万太郎が歩く姿が写し出されたことから、倉木は根負けして道案内をしたようだった。

 SNSでは、「倉木可愛すぎるなあ。母性本能くすぐられまくる」「もてあそばれる倉木さんが可愛い」「倉木さんがいつ万太郎にデレてくれるのかが楽しみ」とキャラ変を期待する声や、万太郎の“ウザ絡み”に「倉木さんとの絡みがよい」「小動物的に倉木にまとわりつく万太郎、可愛らしい」といった声もあった。

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