unknown:ラスト1分の衝撃 また一人メインキャストが犠牲に「心臓止まるかと思った」(ネタバレあり)

連続ドラマ「unknown」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「unknown」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「unknown(アンノウン)」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第7話が5月30日に放送され、ラスト1分で衝撃の展開が描かれた。第5話のファーストサマーウイカさん、第6話の井浦新さんに続き、またメインキャストが一人退場し、視聴者から「ラストめちゃくちゃびっくりした」「終わりにびっくり展開は覚悟してたけど心臓止まるかと思った」「ちょっと心の整理が必要な展開」といった声が相次いだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、正体を隠しながら週刊誌記者として働く吸血鬼の闇原こころ(高畑充希さん)と、交番勤務の警察官、朝田虎松(田中圭さん)の恋愛模様を、2人の住む街で発生する「血を抜かれた遺体が見つかる連続殺人事件」と並行してサスペンスタッチで描く。

 第7話では、連続殺人事件の容疑者となったこころが警察で取り調べられた。こころは嫌疑不十分で釈放されたが、夫の虎松を疑っていた。虎松の父、一条彪牙(ひゅうが、井浦新さん)が殺された夜、こころは殺害現場にメッセージアプリで呼び出されたが、その送信元が虎松だったからだ。

 2人で本音を打ち明け合うこころと虎松だったが、虎松はこころに見せられたメッセージアプリの画面を見て「俺はこんなの送ってない……」と絶句する。そんなとき、ダーンという大きな音とともに、何かが落ちた。落下してきたのは、虎松の先輩警察官の世々塚幸雄(小手伸也さん)だった。2人は驚いて、息も絶え絶えな世々塚に駆け寄ると、世々塚は「犯人は……吸血鬼……を狙ってる」と言って力尽きた。

 SNSでは「めちゃくちゃよよさん(世々塚)怪しいって思ってたけど?!」「めっちゃよよさん疑ってたけど違ったのかー。犯人誰なんか気になりすぎる」「びっくりした!!!! 怪しんでごめんよおお」といった声が次々と上がった。

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