王様に捧ぐ薬指：“東郷”山田涼介が“神山”坂東龍汰の胸ぐらつかむ　「すごい気迫」「何度もリピしてしまう」の声

　橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧（ささ）ぐ薬指」（TBS系、火曜午後10時）の第7話が5月30日に放送された。人気グループ「Hey！ Say！ JUMP」の山田涼介さん演じる新田東郷が、坂東龍汰さん演じる神山絢斗の胸ぐらをつかんで怒るシーンが、視聴者の話題を集めた。

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　同窓会に参加した羽田綾華（橋本さん）は酔っ払ってしまい、神山にタクシーで送ってもらうことに。ホテルで目が覚めた綾華は、神山から「酔った勢いで一緒に泊まった」と言われる。さらに、神山は東郷からの電話に出てしまい……と展開した。

　その後、神山が綾華と東郷の暮らす家を訪ねてくる。神山は「知ってます？　羽田さん、太ももの内側にホクロがあるんですよ」と東郷を挑発。怒った東郷は神山の胸ぐらをつかみ、思わず殴ろうとする。綾華が慌てて止めに入り「本当にそうなら絶対に覚えてると思う。神山君が嘘ついてるとしか思えない」と神山に尋ねる。

　神山は「僕は嘘なんかついていないよ」と言い、綾華は「私にはわかる。神山君は何もしていない。私は神山くんを信じているから」と訴えた。

　一方、東郷は「信じる」という綾華の言葉に「寝るよりないな」と言い放ち、部屋を出て行ってしまった。

　SNSでは「神山に怒りをぶつける東郷。何度もリピしてしまう」「山田涼介さんの演技がすごかった。いろいろな東郷がてんこ盛りだった」「すごい気迫あるシーンだったわ。胸ぐらつかむところから全て気迫ありすぎて、思わずクラっと来たわ」「神山君、事情があるんだろうけどやりすぎ！　東郷可哀想だよぉぉ」といったコメントが並んでいた。