機動戦士ガンダム 水星の魔女：第20話「望みの果て」　前回はプロスペラの破壊、シュバルゼッテも話題に

　人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第20話「望みの果て」が6月4日、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で放送される。

　「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.（アド・ステラ）122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。Season（シーズン）1が“日5”で2022年10月～2023年1月に放送された。Season2が“日5”で放送中。

　第19話「一番じゃないやり方」は、ガンダム・エアリアルと共に地球に降り立ったミオリネが、デモを先導するアーシアンとの対話に臨む……という展開だった。プロスペラがエアリアルに乗って、オックスアースが量産していたモビルスーツを破壊するなど衝撃の展開が話題になった。ガンダム・シュバルゼッテも登場した。