人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんが主演を務める7月期の連続ドラマ「トリリオンゲーム」（TBS系、金曜午後10時）の主題歌が、同グループの新曲「Dangerholic」に決まったことが6月19日、明らかになった。

あなたにオススメ

非合法なのに幕府はなぜ黙認　「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス

　ドラマは、稲垣理一郎さんが原案、池上遼一さんが作画を手がけ、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」（小学館）で連載中の同名マンガが原作。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽（目黒さん）と、“まじめで不器用なエンジニア”のガクこと平学（佐野勇斗さん）の正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。

　同曲は本作のために書き下ろされ、スリルや逆境さえも楽しみながら、人生というゲームを進めていく様子を歌ったロックンロールナンバーになっているという。

　目黒さんは「曲の始まりから、これから何が始まるんだ？ という期待が高まる楽曲になっています。ドラマの内容とSnow Manの表現がマッチしていてとにかく楽しい楽曲です。また新しいSnow Manをお届けしますのでお楽しみに！」とコメント。

　プロデューサーの松本明子さんは「ワガママで、ちょっとワルくて、最高にカッコいい曲を書き下ろしていただきました！　この曲を初めて聞いた瞬間、頭の中にハルとガクの生き生きとした姿が見えました！　『お前ならやれるぞ！』と背中を思いっきりたたいて元気をくれる曲です。Snow Manさんに歌っていただくこの主題歌とともに、最高の『トリリオンゲーム』をお届けしたいと思います！　まもなくShowtimeが始まります。お楽しみに！」と話している。