タレントのデヴィ夫人が、6月27日放送のバラエティー番組「ひらけ！パンドラの箱　アンタッチャブるTV」（カンテレ・フジテレビ系）に出演。お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さんを一時“共演NG”に指定していたことを明かした。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　スタジオには小木さんが登場し、デヴィ夫人とはかつて仲良くしていたものの、共演がなくなったことを告白。番組スタッフは、その理由をデヴィ夫人にインタビューした。

　デヴィ夫人は「ある時にですね、共演したくない人を書くアンケートがあったんですね。『そんな人いたかしら？』と考えて考えて、そうだ。この方（小木さん）とはあんまりご一緒したくないと思って書きました」と説明。

　続けて「ロケバスで私の後ろに座っていたんですが、態度が非常に大きくて。声が大きくてぶっきらぼうで、非常に横柄な感じがしたんですね。とにかく横柄。非常に横柄」と共演NGにした理由を明かした。

　スタッフが「小木さんはまた共演したいとおっしゃっています」と伝えると、デヴィ夫人は「私はいつでも喜んでお会いします。ほかの方のお話を聞いていると、とても優しい方という話なので。気を悪くなさらないでください。私はいつでもあなたとお会いしますよ」と話した。