ちょっとだけエスパー
最終話 Si,amore.
12月16日(火)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第25回「はるかに遠い夢」が7月2日に放送され、武田勝頼(眞栄田郷敦さん)の手で“はかりごと”が暴かれた瀬名(有村架純さん)が、自ら命を絶つ様子が描かれた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
前週第24回の終盤、勝頼に「おなごのままごと」と言われてしまった瀬名のはかりごとは、奪い合うのではなく与え合う、慈愛の心で結びついた“大きな国”を東国に作り上げることだった。
瀬名役の有村さんは「瀨名のはかりごとは、家族を思ってのことだったと捉えて演じました」と話す。
続けて「殿(家康、松本さん)が内に秘めていた『戦のない世をつくる』という決意を瀨名は感じとっていて、『殿ができないなら私がやる』ということではなく、『殿の夢を一緒に追いかけたい』という気持ちだったのかな」と推測。「そして第19回でお万(松井玲奈さん)から言われる『政もおなごがやればよいのです』という言葉も一つきっかけになり、殿の夢を一緒に追うために、女の自分ができることは何だろうと具体的に考えたのかなと思います」と考えを明かす。
また「あんなに心優しかった信康(細田佳央太さん)が簡単に人を殺めるようになるなんて・・・とショックを受けたと思いますし、戦国時代なので仕方のないことかもしれないけれど、本人の心が壊れてしまっている以上、親としては『仕方ない』では済ませられない。瀨名の中では複雑に受け止めていたと思います」と語ると、「苦しんでいる信康をどうすれば救えるだろうと考えたときに、やはり世の中から争いごとをなくすということしか方法がなくて……。瀨名のはかりごとは、殿の夢を一緒に追うためでもありますが、息子を守るためでもあり、愛する家族のことを思い、『これだ』と心に決めた方法で迷いなく実行していったのかなと思います」と劇中の瀬名に思いをはせた。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第59回(12月18日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
今年7月期に放送された「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(テレビ東京系)の新田小春役で注目を集めた山本かりんさんが、テレビ大阪の連続ドラマ「令和に官能小説作ってます」に、レ…
歌手で俳優の福山雅治さんが12月18日、東京・新宿で開催された「映画ラストマン -FIRST LOVE-」(平野俊一監督、12月24日公開)と完全新作スペシャルドラマ「ラストマン…
モデルで俳優の小宮山莉渚さんが、人気グループ「timelesz」の菊池風磨さん主演で1月7日にスタートする連続ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」(中京テレビ・日本テレビ系)に出演…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…