らんまん:来るか“胸アツ”展開? 予告の徳永助教授に視聴者熱視線 「泣きそう」「もう泣いた」「株爆上がりの予感」

NHK連続テレビ小説「らんまん」で田中哲司さん演じる徳永政市 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」で田中哲司さん演じる徳永政市 (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。7月10日から始まる第15週「ヤマトグサ」の予告が、ドラマの公式サイトなどで公開され、徳永助教授(田中哲司さん)の姿に、視聴者から熱い視線が注がれている。

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 第15週では、何の身分もない自分が新種の発表をするにはどうしたらいいのか? 万太郎(神木さん)は、自らの手で図鑑を発刊することで植物学者として世の中に認めてもらうしかない、という結論にたどり着く。そのために昼間は研究、夜は大畑印刷所へ通うことを決心するが、それを聞いた寿恵子(浜辺美波さん)は思わぬ行動に出る。

 ある日、長屋に大窪(今野浩喜さん)が訪ねてきて、万太郎が高知で採集してきた植物の共同研究を持ちかける……と展開する。

 予告には、肩を組み喜び合う、万太郎、大窪、波多野(前原滉さん)、藤丸(前原瑞樹さん)を背後から見つめる徳永の姿が映し出され、「今、私たちがすべきことは、槙野(万太郎)に礼を言うことです」と“誰か”に進言しているシーンも収められている。

 SNSでは「予告、徳永助教授〜」「予告の徳永助教授のセリフだけで泣きそう」「予告の徳永助教授でもう泣いた」「徳永助教授、本(図鑑)を出すのにいろいろ協力してくれるのかな…胸アツー!!」「株が爆上がりの予感しかない!」などの声が上がった。

 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎と妻・寿恵子の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。

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