どうする家康:佐藤隆太“秀長”登場 兄と一緒にうまく人を丸め込む? 「この弟がいたからこその天下人」

大河ドラマ「どうする家康」で豊臣(羽柴)秀長を演じる佐藤隆太さん (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」で豊臣(羽柴)秀長を演じる佐藤隆太さん (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第26回「ぶらり富士遊覧」が7月9日に放送される。同回から、俳優の佐藤隆太さんが、豊臣(羽柴)秀長役で登場する。佐藤さんは「風林火山」(2007年)、「花燃ゆ」(2015年)に続き、3回目の大河ドラマ出演。

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 秀長は、秀吉(ムロツヨシさん)の弟で、秀吉が心を許す数少ない理解者。幼い頃から、兄と大きな夢の実現に走る。知略策略に長け、屈託のない笑顔と物腰の柔らかさで、兄と一緒にうまく人を丸め込む。

 キャッチコピーは「この弟がいたからこその天下人」。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

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