良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優でモデルの飯豊まりえさんが7月16日、東京都内で行われた主演連続ドラマ「何曜日に生まれたの」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後10時)の制作発表会見に出席した。8月6日にスタートするドラマは、「101回目のプロポーズ」「高校教師」「ひとつ屋根の下」など数々の話題作を手がけた脚本家・野島伸司さんのオリジナル作。飯豊さんは野島さんのオリジナル脚本について「まず『何曜日に生まれたの』っていうタイトルにすごく惹(ひ)きつけられましたし、今回の主人公が引きこもりということで、斬新だなと思いました」と感想を語った。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
飯豊さんは「引きこもりが外に出るときに公文(溝端淳平)さんから『何曜日に生まれたの?』という会話のきっかけを教えてもらう」と具体的なシーンを振り返り、「そういうのもまた新しい刺激というか。コロナ禍になって人とお話する機会も減って『今まで普通にしゃべれていたのにどうやってお話すればいいんだろう?』と思っていて。野島さんの台本をいただいたときに『こうやって話が始まっていくのもありだな』って」とコメント。ドラマの顔合わせのときには「月曜日生まれの飯豊まりえです」とあいさつしたとも明かし、「みんなが『◯曜日生まれの〇〇です』と自己紹介をしてくれたり、話が広がりました」とほほ笑んだ。
飯豊さんは「野島さんの書かれる言葉ってすごく魔法みたい」と表現し、「どうやってそういう言葉が生まれるんだろう?って。野島さんの頭の中が気になるな、って毎回思いますね」と改めて語っていた。
会見には同作に出演する溝端さん、早見あかりさん、シシド・カフカさん、陣内智則さん、脚本家の野島さん、占術研究家の水晶玉子さんも出席した。
ドラマは、サスペンスあり、ラブストーリーあり、予測不能の衝撃展開が連続するジェットコースタードラマ。飯豊さんは引きこもり歴10年の20代女子で主人公の黒目すいを演じる。
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。柳和学園での臨時説明会で行った薫(波瑠さん)の訴えが…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、本編後に公開された第13週「サンポ、シマショウカ。…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。2025年の有馬記念を制した騎手、佐木隆二郎(高杉真宙さん)の晴れ…
藤井隆さんと井上咲楽さんがMCを務める長寿バラエティー番組「新婚さんいらっしゃい!」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後0時55分)。12月21日は「新婚-1グランプリ2025…
カーマニアのお笑いコンビ「おぎやはぎ」がゲストの「愛車遍歴」に迫る、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(BS日テレ、土曜午後9時)。12月20日は、ニュース…