らんまん：予告でいきなり！　うらやましい、いやけしからん？　万太郎、寿恵子のほっぺにチュー「なんて可愛いご両人」

　神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」（総合、月～土曜午前8時ほか）。7月17日から始まる第16週「コオロギラン」の予告が、ドラマの公式サイトなどで公開され、万太郎（神木さん）の、寿恵子（浜辺美波さん）に対する行動に視聴者から反響の声が上がっている。

ウナギノボリ

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　第16週では、万太郎は、大窪（今野浩喜さん）と共に新種ヤマトグサを発表。そして図鑑を発刊したことで植物学者として世に認められ、まさに順風満帆な日々を送っていた。一方の田邊（要潤さん）は、新種として発表しようとしていた植物が、イギリス留学中の日本人学者に先を越されて発表されてしまい、失意のどん底に……。

　予告は、万太郎が、寿恵子（浜辺美波さん）の頬にいきなりキスをするシーンで開幕。SNSでは「万ちゃんいつの間にそんな甘々なことができるようになったの？　可愛すぎるんですけどー！」「予告…いきなりほっぺチュー…うらやま…じゃなかったけしからん…」「予告のほっぺにチュー！にズキュンっ！　万ちゃんかわええ」「予告の万太郎のほっぺにチューが頭から離れず」「なんて可愛いご両人」などの声が上がった。

　「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途（いちず）に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎と妻・寿恵子の波瀾（はらん）万丈な生涯が描かれる。