シッコウ!!~犬と私と執行官~:織田裕二がトレンディードラマをディスる!? 視聴者爆笑「古いと言うのすごい」「たまに出るメタなネタほんと好き」

連続ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第4話が8月1日に放送され、織田裕二さん演じる執行官・小原樹の発言が注目された。

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 ドラマは伊藤沙莉さん主演で、裁判所に所属し金品などの財産を差し押さえる国家公務員「執行官」がテーマのお仕事コメディー。執行補助者の吉野ひかり(伊藤さん)と、小原の凸凹バディーがさまざまな事件や人々と関わり、人生のリスタートを目撃していく“痛快お仕事コメディー”。

 第4話は、小原たちが心苦しさを感じつつも、2人の保育園児を持つシングルマザー・山家佳菜江(さとうほなみさん)の執行を目指して……というストーリー。

 そんな中、執行官室で働く事務員・栗橋祐介(中島健人さん)と徐々に仲を縮めていたひかり。小原はそんなひかりに「仲良しそうで何より」とちゃちゃを入れる。するとひかりは、佳菜江のことが気になっている小原の様子を見ており、「小原さんの好みなのバレバレでしたよ」と“逆襲”する。

 小原は図星だったが「バカだろ、なんだそれ! 相手は債務者、私は執行官ですよ」と即否定。そんな小原にひかりは「分かりませんよ~。独身なんだし。『僕がこの家の父親になれば』なんて一瞬ちょっと空想したんじゃないですか?」とたたみかける。

 小原は「するわけないだろ、そんなこと! 男女の関係をね。何でもすぐに恋愛に結び付けたがるのは、トレンディードラマを見過ぎた古い世代の悪い癖だ」と動揺を隠せず、いつになく冗舌に語った。

 小原の「トレンディードラマを見過ぎた」発言に、視聴者からは「織田裕二がトレンディードラマをディスるドラマw」「トレンディードラマの王にこのセリフ言わせるのわろた」「トレンディードラマの世代を作った織田裕二さんがトレンディードラマを古いと言うのすごい」「このドラマでたまに出るこういうメタなネタほんと好きww」といった声が上がった。

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