VIVANT:“日曜の男”迫田孝也は敵? 味方? 「いっつも不安に」「協力的に見えるけど」

連続ドラマ「VIVANT」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第3話の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第3話が7月30日に放送された。迫田孝也さん演じる丸菱商事の山本が、会社の同期・乃木(堺さん)に協力するシーンが描かれ、視聴者からさまざまな声が飛び交った。

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 バルカ共和国からなんとか帰国した乃木だが、今度は会社の業務監査部の河合(渡辺邦斗さん)から、“誤送金を引き起こした人物”として疑われる。乃木は、会社のサーバールームに入るため、元情報システム部の山本に協力を依頼。山本は「バレたら俺もただじゃすまない」と言うが「お前に脅されて、仕方なく協力したことにする。それでいいか?」と同期に助け船を出した。

 その後、警視庁サイバー犯罪対策課の東条(濱田岳さん)の指示通り、山本は顔なじみの警備員たちを引きつける役割を担当。その間に、乃木がサーバールームの奥へと忍び込み、データを抽出することに成功した。

 迫田さんは、連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)や日曜劇場「マイファミリー」など、日曜日に放送されたドラマでキーパーソンを演じ、“日曜の男”として注目を集めている。

 SNSでは「登場すると信じていいのか、いっつも不安にさせられる」「いつ迫田さんが裏切るか呼吸止めて見てしまった。ごめん」「協力的に見えるけどめちゃくちゃ疑われてる迫田さん好き」「迫田さんが、あやしそうに見えて、やっぱり良い人なのか? それとも、あやしい人なのか?」といったコメントが並んでいる。

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