VIVANT:意味深な“祠” 乃木がチラ見した意味は? 「別班への連絡」「両親に関係する場所」と予想合戦

連続ドラマ「VIVANT」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第3話の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第3話が7月30日に放送され、謎の祠(ほこら)が登場し、視聴者からさまざまな反応があった。

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 バルカ共和国から帰国した乃木(堺さん)だが、会社の業務監査部の河合(渡辺邦斗さん)から、“誤送金を引き起こした人物”として疑われ「乃木さんには物的調査にご協力いただきたい」と、自宅の捜索を受けることになる。

 捜索を受ける前、乃木が向かったのは神田明神(東京都千代田区)だった。乃木は「お待たせしてすみません。家はすぐそこです」と言うと、河合は「最後は神頼みですか?」と嫌みったらしく告げる。

 乃木は「毎日欠かさず行う習慣なので」と言うと、視線をチラッと横に向ける。その視線の先には、境内の木の根元に置いてある小さな祠があった。

 SNSでは「仲間から何かしらの合図を確認してるとか?」「別班への毎日の連絡的な役割?」「両親に関係する場所かなー」「乃木はやっぱり別班なのかな。 何かしらの組織の人間ではありそう。明らかに普通のサラリーマンではない。人脈もすごいし」といったコメントが並んだ。

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