18/40~ふたりなら夢も恋も~:第5話視聴率6.4% 出産への不安から“瞳子”深田恭子へ心無い言葉を言ってしまう“有栖”福原遥

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第5話の一場面(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)第5話が8月8日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.4%、個人は3.6%だった。

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 ドラマは、夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソンの2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築く。現代女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 金に困っていると思い、ご飯やおかずを分けてあげていた祐馬(鈴鹿央士さん)が、実は黒澤社長(髙嶋政宏さん)の息子と知り、有栖(福原さん)は裏切られた思いだった。その話を愚痴っていると、瞳子(深田さん)の様子がおかしいことに気づく。何かいいことがあったのでは、と聞くと、瞳子は加瀬(上杉柊平さん)に告白されたと打ち明ける。

 瞳子の母・貴美子(片平なぎささん)が突然、瞳子のマンションを訪ねてくる。瞳子と貴美子のあけすけなやり取りを目の当たりにし、ほほ笑ましく思う有栖。結婚だ孫だと繰り返す貴美子に、瞳子はついに自分の病気を告白しようとする。

 出産が近づくにつれ、母になる資格はないのではと不安に押しつぶされそうになった有栖は、瞳子に心無い言葉を言ってしまう。そして陣痛が始まり、ついに出産の時を迎え……と展開した。

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