なれの果ての僕ら:第8話 “ネズ”井上瑞稀、隙を見て“みきお”犬飼貴丈に会いに行く

連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第8話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社
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連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第8話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社

 ジャニーズJr.の人気グループ「HiHi Jets」の井上瑞稀さん主演の連続ドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京、火曜深夜0時半)第8話が8月15日に放送される。

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 みきお(犬飼貴丈さん)は、級友に強力な電流を流せるボタンを黒田(西村拓哉さん)、葉月(紺野彩夏さん)、長谷部(佐久本宝さん)に渡す。屈服させ、痛めつけることも可能な武器を前に、再び善性を問われる3人。

 心を強く持ち仲間のために自己を律する人もいれば、権力を前に堕落し暴力と支配の味を覚えていく人も。

 ネズ(井上さん)は実験の隙を見てみきおに会いに行く。

 原作は内海八重さんの同名マンガ(講談社)。同窓会で集まったネズら元6年2組の23人は級友の夢崎みきおに3日間監禁され、うち13人が死ぬ。みきおの狙いは、命の危機の状態で人間の「善性」をどれだけ保てるか試すこと。誰が誰を裏切り、殺すことになるのか、乱れゆく秩序の中で人の行動は? という物語。

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