ハヤブサ消防団:第5話視聴率8.8% “彩”川口春奈がつらい過去、「アビゲイル騎士団」信者になった理由明かす

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5話が8月17日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.8%を記録。前週第4話の8.4%から0.4ポイントアップした。第5話の個人視聴率は5.1%だった。

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 ドラマは、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤さんの最新小説(集英社)が原作。亡き父の故郷である山間の小さな集落「ハヤブサ地区」に移住した作家・三馬太郎(中村さん)が、地元消防団に加入したのを機に、連続放火騒動や住民の不審死など怪事件に遭遇、次第に巨大な陰謀に巻き込まれていくミステリー。

 第5話では、立木彩(川口春奈さん)が太郎につらい過去を明かし、カルト教団「アビゲイル騎士団」の信者となった理由を語った。そして自身に疑惑を深める太郎に、教団とはすでに「何の接点もありません」と潔白を訴えて……と展開した。

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