VIVANT:テントのリーダー“ノゴーン・ベキ”役所広司の経歴が明らかに 本来の目的は? 考察盛り上がる(ネタバレあり)

連続ドラマ「VIVANT」第6話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第6話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第6話が8月20日に放送され、テロ組織「テント」のリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司さん)の経歴が明らかになり、本来の目的について考察が盛り上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 原作・演出は「半沢直樹」シリーズなどの福澤克雄さんが担当。日本と中央アジアを舞台にした冒険物語で、堺さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さん、二宮和也さんら豪華キャストが出演する。

 同話では、乃木(堺さん)はノゴーン・ベキが、幼い頃に生き別れた父だと確信して愕然(がくぜん)とする。

 野崎(阿部さん)も、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。野崎ら公安は乃木を追い、“テント”の実体とその謎に迫っていく。

 そして、ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzulさん)の手術が実施され……と展開した。

 野崎ら公安は乃木の父、乃木卓(林遣都さん)の経歴を調べ、公安警察官としてバルカ共和国に潜入したことを突き止める。

 SNSでは「ベキは公安の人間だから悪いテロ組織の首謀者ではなくテントの組織に潜入捜査のため入ったのでは?」「公安で今もそのまま公安、とか」などベキの正体について考察するコメントや、ベキの様子から「ノゴーン・ベキ、息子を愛してる? 死期が近い? だから急いでる?」「ベキ、病気なのかな?」「ベキ、もしや寿命が近いのでは……」などのコメントが並んだ。

 同話では、声優の花江夏樹さんがニュースを読むアナウンサー役でゲスト出演したことも話題になった。

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